あの花夏祭 in ちちぶ Final!!

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  あの花夏祭りFinalに行ってきた。

 

http://www.anohana.jp/event2014/)その時の感想を。(これまた、当時のメモを代用)

まず秩父に訪れる際に、だんだん山の中に向かう時に、日本の夏って感じがして楽しかった。聖地巡礼もしたのだけど、人が少ない時にまた訪れたい。そして、いつもの秩父での「異日常」を味わいたい。

なぜあの花が好きかというと、幼少期を想起させられる、現実とのズレが少ない、異日常を味わえるからかなと、改めてその時感じた。

 

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 昼飯の一つである、味噌ぽてと。秩父B級グルメらしい。甘いからデザート感覚で食べれた。今回秩父に行って、味噌ぽてとが秩父のB級グルメということを初めて知ったように、実際に訪れてみて初めてわかることがあることを実感した。

そういえば、初めて聖地巡礼をした際にも、瑞穂市にある瑞穂ビューパークは関東の富士見百景に選ばれていることを地元の方に教えて頂いたことがある。それらのように、実際に訪れてみて初めてわかることがあるので、やっぱり行きたい場所には行ける時に行っておかないとなと思った。

 

夕方からイベントが始まり、岡田麿理さんのお話を聴いて、物語のその後を想像するのも醍醐味の一つだと思った。野外であの花の映画が上映されたのだけど、蝉の声や秩父の山が映る場面では、現実でも蝉の声が聴こえたり、目の前にも秩父の山々が見えるので、現実と映画のなかがシンクロするような気分になり、不思議な感じだった。

フラワーズ のシークレットベースが聴けて良かった。10年後の8月が楽しみ。

会場全員でシークレットベース合唱、(茅野さん:せーの)めんま、見ーつけた、(茅野さん:見つかっちゃった)。生見つかっちゃった聴けて感動した。

最後の映像が流れた後に、花火が(直近に映画が流したことも)あって、夜空にめんまを想い浮かべた。(そういう演出?)

イベント内のコンテンツで、各コンテンツに物語を持たす(アニメだと、exシークレットベースやせーの、みたいに)ことは、共通知識(体験)があるから、取り組めやすいと思った。